【スカーレット】第102話の感想♪(第17週:雨のち晴れ)
2020年2月1日(土)放送分の感想です。
「スカーレット」第102話の感想
雄太郎さん(木本武弘)、大久保さん(三林京子)、そして「さえずり」マスター(オール阪神)との再会…。
ほのぼの温かい回であった。
笑顔が可愛すぎるよ(´;ω;`)大久保さん。
「大久保120歳」に笑えた。
そして温かい大久保さんの言葉(´;ω;`)
大久保「何や、よう分かれへんけど頑張ったはるいうのはよう分かる。あんたもな。陶芸いうの?やってんねやろ?」
喜美子「はい。」
雄太郎「女性陶芸家 川原喜美子やな。」
喜美子「いや、まだそんなんや…。」
大久保「まだ、そんなんやないねやったら、そんなんにな気張んなはれ。言うたらなんやけどな、家の中の仕事ができる女は何でもできる。家の仕事いうのは生きるための基本やさかいな。」
(スカーレット第102話より)
冒頭の雄太郎さんの歌声をのせて流れた回想シーンをみると、八郎(松下洸平)への思いが募ってすぐにでも八郎の元へ行くんじゃなかろうかって雰囲気だったんだけど。
懐かしい面々に会っているうちに、また気持ちは穴窯一筋!って感じになっている。
信楽へ帰って、「ただいま」と穴窯を振り返る喜美子に八郎がいないことを寂しく思う気持ちが感じられなかった。
むしろ晴れ晴れとしていたね。
こんな状態だと八郎も帰りづらいね(;・∀・)
ところで…雄太郎さん(´;ω;`)覚えてくれてたよ。この約束。
雄太郎「いつか、映画俳優で売れっ子になったら、喜美ちゃんのお父さんにオート三輪山ほど買うたるわ。」
喜美子「ほんまですか?」
雄太郎「うん、喜美ちゃんにも」
喜美子「ほなうちは、妹に。テレビジョン買うてもらおうかなあ。」
(スカーレット第34話より)
荒木荘時代、雄太郎さんの家賃滞納を喜美子が内職代で補填していたんだけど、あの補填分はちゃんと返してくれていたみたいだね。
雄太郎「追い出されてもしゃあないのに内職のお金で助けてくれて…おいしいごはんも作ってくれて…。」
喜美子「ほんでもあれは…。」
雄太郎「利息払てへん。」
(スカーレット第102話より)
「スカーレット」第102話のあらすじ
あらすじ
ちや子(水野美紀)の事務所を訪ねた喜美子(戸田恵梨香)。ラジオから流れてきたのは雄太郎(木本武宏)の歌声だった。元々、映画俳優を目指していた雄太郎は、かつて喜美子から提案された「信楽太郎」の芸名で歌手に転向し、地道に活動を続けて成功を掴んでいた。雄太郎の歌に自分の人生を重ねる喜美子。八郎(松下洸平)への思いが溢れ涙が…。そんな喜美子を応援しようと、大久保(三林京子)ら懐かしい仲間が訪ねてくる。
引用元:
連続テレビ小説 スカーレット – Yahoo!テレビ.Gガイド[テレビ番組表]
第102話の公式ツイートまとめ
ツイッター反応まとめ
以上が、朝ドラ「スカーレット」第102回の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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