「まんぷく」第48話の感想♪(第8週:新しい冒険!?)
11月24日(土)第48回放送分の感想です。ネタばれありなので、まだ見ていない方は読まないでくださいね。
前回、福子(安藤サクラ)は男の子を出産しました♪昭和22年4月3日生まれの源です(^^)
泉大津に越してきたのは昭和21年5月。1年待たずして福子はお母さんになったのですね。
福子、回復♪
栄養のあるものを食べたおかげで、少しづつ元気になっていった福子。福子にご飯を食べさせてあげる萬平(長谷川博己)がめっちゃ優しい顔してて、キャーってなりました(笑)
鈴(松坂慶子)の問題もサラっと解決しました。萬平は、鈴の家出の一件から家事を分け合うように決めたそうです。
良かった良かった。どうせ萬平は鈴が家出したのは義経問題だけだと思っているだろうと考えていましたが、家事の負担の大きさも原因の一つだと分かっていたのですね!鈴の家出が無駄にならなくて良かったです。
赤津(永沼伊久也)の骨折以来、家事労働をほぼ一人で背負うはめになり、その上その働きは軽視されて気の毒だった鈴。解決する様子もなく忠彦(要潤)に諭されて鈴が反省して終わるパターンで終わってしまうのかとモヤモヤしていたのですが、芦田愛菜ちゃんの語りでこんなに簡単にこの顛末が知らされるとは思いもしませんでした(笑)
たちばな栄養食品研究室
栄養食品に目を付けた萬平は、一番に神部(瀬戸康史)に相談します。
大阪帝大工学部卒の高学歴、神部。医学部にも友人がいて、栄養学をやっている人がいるそうです。
その人は、近江谷佐吉(小松利昌)。神部は大学時代の友人と言っていましたが、同級生ではなさそうですね(^^;キャラ濃いめの近江谷(笑)
たちばな塩業の倉庫の半分を「たちばな栄養食品研究室」として栄養食品の開発を始めることにした萬平。神部、岡(中尾明慶)、倉永(榎田貴斗)、大和田(梅林亮太)の4人が栄養食品開発研究室に配属されました。萬平と近江谷、そしてこの4人で栄養食品を開発していきます。近江谷も電車で泉大津まで通って一緒に研究します。変人っぽい近江谷だから、同じく変わり者の萬平と気が合ったのでしょうねぇ( ̄▽ ̄)
ところで、岡、倉永、大和田が採用されたのはどうしてなのでしょう?乾物屋で働いていた岡、新聞に関係する仕事をしていた倉永。ふたりとも専門知識はなさそうです。大和田の情報は妻子を亡くしたということだけなので、以前の仕事は不明です。萬平、適当に選んだのかな?萬平のことだし…(笑)
鈴、絶叫する(笑)
近江谷先生に給料を払うことを聞いてない鈴は、文句を言うために、萬平を探します。
鈴が腹を立てて、「経理やのに!」と言うところ…。松坂慶子演じる鈴が本当に可愛い♪
咲(内田有紀)の結婚が嫌で駄々をこねていた時(第1週)の鈴は大嫌いでしたが、まさかこんなに鈴が好きになるとは(*^-^*)私はいつの間にこんなに鈴が好きになったのだろう(笑)
鈴は山(?)でたんぱく質を探している萬平たちを見つけます。ガマカエルを捕まえて喜ぶ神部、岡、萬平がおもしろい(笑)鈴の絶叫は、部屋にいる福子のところにも届いたようです( ̄▽ ̄)
そしてそのガマガエルを煮込む栄養食品組…。ガマガエルを煮込んでいると鈴とタカ(岸井ゆきの)に報告する赤津がおばちゃん化しています( ̄▽ ̄)赤津がめっちゃ良いキャラしていておもしろいし、鈴がタカを可愛がっている様子も好きだし、まんぷくおもしろい♪
そのガマガエルは爆発しました(゚Д゚;)そんなバカな…って思ったら、これって史実だそうです。
ひぇぇ(;゚Д゚)天才はやることが違いますね。
福子が源ちゃんをおんぶしながら手当するところがいいですね(^^)前作の子育てしている感じが全くなかったところがすごく嫌だったので、「まんぷく」は安心してみることができます♪源ちゃん可愛い♪
ガマガエル爆発に関するツイッターまとめ
以上が、朝ドラ「まんぷく」第48話の感想でした!
最後まで読んで下さりありがとうございました♪
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